YSメソッド集中カリキュラム(医療版:真我開発講座)のご案内

YSメソッド集中カリキュラム(医療版:真我開発講座)のご案内

 

↑クリックすると動画が流れます(音声有り:ボリュームにご注意ください)

 

(引用:厚生労働記者会のプレスリリース資料)

 

YSメソッド集中カリキュラムは何故、高い成果を得ることができるのか。その仕組みとは何なのか。このページでは、その秘密に迫りたいと思います。
私達に備わっている「心の自然治癒力」の可能性とは?
〜心の自然治癒力と体の自然治癒力〜

 

自然治癒力とは、人間・動物などの心身全体が生まれながらにして持っている、ケガや病気を治す力・機能を広くまとめて指す表現したもので、「身体の自然治癒力」と「心の自然治癒力」があります。

 

その心の自然治癒力に着目したのが、YSメソッドなのですが、実は、そもそも人間が本来もっている自然治癒力は大変優秀で、素晴らしいということを、まず最初にお伝えしたいと思います。
薬と自然治癒力の関係は?

 

くすりは、あくまでも人間がみずからの力で病気やけがを治すための助けとなるものです。くすりを上手に用いることで、私たちがもっている自然治癒力を回復させることが、本来の役目なのです。(製薬協HP引用)

 

上記お伝えしたいことは、病気やケガを治しているのは、実は「あなた自身の自然治癒力」であるということです。あなたの中に、最高の名医がいるといっても過言ではなく、身体の不調だけでなく、「心の不調」もあなたの中に眠っている「心の自然治癒力」でケアするというのが、適切なアプローチだと思います。

 

自然治癒力が高まると・・・

 

からだの治癒力が高まり、免疫力が高まり、あらゆる病気に対する防御力を高めることができます。これは、人間が太古より持ちあわせている、非常に素晴らしい機能のひとつです。
自然治癒力は2種類あります。

 

一つは、「からだの自然治癒力」で、睡眠・運動・生活習慣の改善・栄養といったアプローチで高める事が可能で、もう一つは、「こころの自然治癒力」です。後者は聞き馴染みがない方が多いかもしれません。しかし、病は気からというように、これまで当院が様々な方を診断していた結果、「心のケア」も同時に行う方が、より効果も高く、適切なアプローチだと考えるようになりました。結論、心の自然治癒力が、すべてのベースになっているといっても過言ではありません。
また、ここまで話を聞くと、「自然治癒力」の大切さをお感じ頂けた方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、この「心の自然治癒力」。万能ですが、その効果が、引き出されるのが阻害しているものがあるのです。

 

当院の役割分担:ドクターとカウンセラーが連携
それは、「過去の記憶」

 

ストレスの根本原因といっても過言でありません。YSメソッドは、自分の内側にある自然治癒力を引き出し、また阻害要因となるストレスを緩和し、ケアする。この両面に同時にアプローチすることが可能となっています。
心の奥底にある、本来の自分が「心」をケアする

 

本来の自分、それは「本当の自分」と表現した方がわかりやすいかもしれません。これをYSメソッドでは、「本当の自分=真我」といっています。

 

本当の自分というと、掴みどころがなく、何だかよく分からない。そのようにお感じの方も大変多いです。命が宿っていない人間はいないのと同じように、誰の心の奥底にも存在しているのが「真我」と言われています。
真我の働きの一例(こころとからだ両面に作用)

 

【からだ】
(意識とは無関係に)心臓は動く、食べたものは自動で消化されます。ケガや病気を治す働きなど、自然治癒力を生み出す根本にあたります。

 

【こころ】
喜び、感動、感謝、愛といった感情を生み出す大元

 

 

 

仕事をしていくなかで、愛いっぱい、喜びいっぱい、感謝、感激といった心でやっていくことが出来れば、毎日が楽しく快適に過ごすことができます。もちろん、心身を健やかな方向に導くことも可能です。しかし、そうならないのは、年数を重ねるごとに価値感や思い込みが、真我にフタをしてしまい、そのような気持ちが出てきにくくなっているのです。YSメソッドは、本当の自分(真我)を引き出すことに特化したメソッドなのです。

 

様々な業界で活用が期待されている「真我」

 

■医療・・・
心の自然治癒力を引き出すことでストレスをケアし、うつ病や精神の症状を寛解。(臨床データあり)

 

■メンタルヘルス・・・
休職、退職可能性がある社員に対して、未然防止研修を行い、むしろ社内で活躍する戦力に導く

 

■ビジネス・・・
愛いっぱい、喜びいっぱいの心で仕事をすることで、高い顧客満足を生み出し会社の売り上げアップに貢献するなど

 

最後に・・・

 

YSメソッド集中カリキュラム(医療版:真我開発講座)は、臨床データにあるように、例えば、うつ病のケアに関しては、Aコースでの、寛解率が50%。Bコースが70%。Cコースが90%となっています。

 

その他、恨みつらみが消えない、人に対する恐怖がぬぐえない、うつと診断された、引きこもりがちだ、摂食障害で悩んでいる、リストカットが辞められない。といった症状にお悩みの方で、もしくは、カウンセリングだけでの症状の改善に限界を感じているという方は、「YSメソッド集中カリキュラム」を検討されることをお勧めいたします。

 

徹底的に自分自身を見つめるだけで、本当にそのような効果があるの?とお感じの方もご相談いただけましたら幸いです。ただ単に、気付きを得ることを目的に行うのでは、効果は望めません。何に焦点をあてて取り組めばよいかなど、詳細をお伝えさせて頂きます。